6月10~14日、米ハーバード大学が学生と教職員で協働して全学で気候変動とサステナビリティを議論する「第2回ハーバード大学気候行動ウィーク(Harvard Climate Action Week)」を開催し、世界の気候行動リーダーの1人として、横井篤文副学長(グローバル・エンゲージメント担当)・ユネスコチェアホルダーが招待参加しました。
初日となる6月10日から2日間、気候行動シンポジウム(Harvard Climate Action Symposium)をメモリアルホールのサンダース劇場で開催。会場は「ハーバード白熱教室」でも有名な歴史あるホールで、開会の辞にAlan M. Garber学長が登壇し、続いてJames Stock副学長(気候・サステナビリティ担当)がスピーチしました。横井副学長は若者たちで気候行動を議論するセッション「Gen Z Climate Leadership」をはじめ、ハーバード大学の関係者や世界から招聘された気候行動リーダーの方々と活発に意見交換をしました。
本学は、地域と地球のありたい未来を共創する大学として多様なステークホルダーの皆さまとともに地球全体のウェルビーイングを推進していきます。
<関連のウェブサイト>
THE SALATA INSTITUTE FOR CLIMATE AND SUSTAINABILITY at Harvard University
【本件問い合わせ先】
グローバル・エンゲージメント・オフィス
TEL:086-251-8326(国際部国際企画課)