本学大学院生で現在ユネスコ本部（パリ・フランス）にユネスコ研修生として派遣されている大原瑞萌さん（大学院社会文化科学研究科博士課程）の活動が、ユネスコ未来共創プラットフォームのウェブサイトに掲載されました。11月25日から12月1日にかけて開催された「第3回ユネスコウィークUNESCO WEEK 2024/25）」の一環として取り上げられたものです。
　大原さんは文部科学省とユネスコ本部が共同で新設したユネスコ長期インターンシップ「ユネスコ研修プログラム」の第一期研修生に選出され、2024年7月から2025年6月末までの期間、本学のユネスコチェアが取り組んでいる持続可能な開発のための教育（ESD）を担当している、ユネスコ本部教育局に派遣されています。
　本学は、岡山大学ユネスコチェアの取り組みと活動を通して、地域と地球のありたい未来へ貢献する大学として多様なステークホルダーの皆さまとともに地球全体のウェルビーイングを推進していきます。

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参考：
ユネスコ未来共創プラットフォームウェブサイト

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