韓国・キョンヒ大学副学長を訪問-持続可能な開発のための教育(ESD)とグローバル市民教育(GCED)を統合したSDGs達成の基盤となる教育プログラムの開発を合意

3月6日、横井篤文副学長・ユネスコチェアホルダーと教育学研究科副研究科長の桑原敏典教授は、韓国・キョンヒ大学渉外担当副学長のキム・ジュンボク教授、未来文明院長で元国連軍縮担当上級代表のキム・ウォンス氏、国際部長のチョ・ヨンジュン教授を訪問。文部科学省令和6年度大学教育再生戦略推進費「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業(SI事業)」に採択された、本学のプログラム「統合エンゲージメント戦略による『地域と地球の未来を共創するWell-being実践人』の育成」の多文化共修プログラムを開発するため、大学間連携について協議しました。

キョンヒ大学は、THE大学インパクトランキング2024では世界で第23位と韓国の大学においても第2位となっており、SDGsに積極的に取組んでいる大学です。特に、同大学創設者が1981年に国連で採択された「国際平和デー」を提案した大学であったことから、1981年以降、同大学では毎年「Peace Bar Festival」を開催。とりわけ2019年、2023年には横井副学長がパネリストとして招聘参加しており、地球社会のための大学と教育の在り方について議論してきました。

本学はSI事業を機会に、「持続可能な開発のための教育に関する地域の拠点(Regional Centre of Expertise on Education for Sustainable Development (RCE))」に最初に認定された世界の7つのうちの1拠点である岡山地域と一緒に長年取組んできた「持続可能な開発のための教育(ESD)」を国際共修の基盤に据えており、韓国政府が世界へ推進する「グローバル市民教育(GCED)」と統合することで、SDGsの達成の鍵となる教育プログラムの開発に向けて連携を進めていくことで合意しました。

今後もユネスコチェアを通じた海外有数の大学との連携を通じて、本学は、地域と地球のありたい未来を共創する大学として、多様なステークホルダーの皆さまとともに地球全体のウェルビーイングを推進してまいります。

 

【参考】

韓国キョンヒ大学:https://www.khu.ac.kr/eng/user/main/view.do

同大学Global Academy for Future Civilizations:

  https://gafc.khu.ac.kr/gafc_eng/user/main/view.do

 

【本件問い合わせ先】

グローバル・エンゲージメント・オフィス

TEL:086-251-8326(国際部国際企画課)

 

キョンヒ大学のキャンパス

キョンヒ大学のキャンパス

訪問の様子

訪問の様子

集合写真

集合写真

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