岡山大学がユネスコチェアの認証を受ける

2018年4月1日

岡山大学では、大学院環境学研究科が中心となり、地域において持続可能な社会を創造していくための人材を育成することを目標として国連教育科学文化機関(UNESCO)にユネスコチェア(ユネスコ講座)の設置を申請し、2007年4月に認証を受けました。
岡山大学は、ユネスコチェアを基盤として、教育機関、行政、市民団体と連携し、持続可能は開発のための教育(ESD)を推奨しています。

岡山大学ユネスコチェアのHP

 

ユネスコチェアとは

 UNITWIN は,UNIVERSITY TWINNINGの略称であり,大学間連携の促進を目的として,1992年の第26回ユネスコ総会で採択された事業です。また,UNITWIN/UNESCO Chair プログラムは,高等教育機関における教育・研究活動を大学間ネットワークの中で推進し,国境を越えた知識の交換を促すことを目的としています。UNITWIN/UNESCO Chair プログラムは,1992年の事業開始後 ,ユネスコ加盟国の高い関心を集め,現在では116ヵ国の700以上の教育・研究機関が参加しています。これらの活動状況や連絡先は,ユネスコ本部のUNITWIN/UNESCO Chairs Programme のページ に掲載されています。

ユネスコチェアのHP

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